旅の恥は掻き捨て 前半
※この記事はゲームと関係ありません
この前、11月にもなって涼しい時期だしなということで、京都へ日帰り旅行へいってきた。
元々、この薄汚れた心を清めるために、一人旅をしようと思っていたのですが
母も行きたいということだったんで、母と一緒に行ってきた。
日帰りなので、京都各地を巡ることはできなかったんですけど、
伏見稲荷→東福寺→清水寺の順番で行くことに。
大阪から京都まではそんなに時間はかからず、伏見稲荷も人が多いものの、
そこまで多すぎるというわけでもなかったです。午前中に行ったからかもしれんね。
参拝客も、7割が日本人、3割が外国人ってかんじ。
入国規制が緩和されて、外国人観光客が多いかなーって思ってたんですけど、
意外と少なかったw
鳥居のところしか写真を撮っていないんですけど、
家族連れで来られている方が多かったです。
七五三で、建物の中に入っていろんなことをしていました(語彙力)
家族連れで参拝してるのって見てるだけで微笑ましいよね。
鳥居の中は、永遠と鳥居が置いてあって、外国人観光客はテンションぶち上げだった。
実は初めて行くんですよね~伏見稲荷は。私もテンション上がりました
お金を出すと自分の名前を彫った鳥居を立てることができるらしく、大きな鳥居を立てるにはそれなりにお金も必要らしい。
私は頂上まで登っていないですが、頂上まで登るのなら1時間半くらいかかるんだとか。
登ってみてもいいかなって思ったけど、運動靴じゃなくてブーツで来てたっていうのもあり、他のスポットも回りたかったので今回は見送りました。
伏見稲荷から東福寺へ移動するときに、神社前に和風カフェがあったので
母と休憩をとることに。
細かくたててくれた抹茶をゆっくり飲み干して、ホッとした気分に。
横にある池を見渡すと、オスのカモ(鳥)同士が、ガアガアと言い合っていました。
その様子はまるで、リーダー達みたいだなあと和みました(和まないで)
そのあとは、東福寺に行って、あたりの景色を見渡していました。
車道から近いはずなのに、妙に静かなのが印象的でした。
割と若い人から高齢の方まで幅広い層がきてましたね。外国人率はすごく低かった…
枯山水庭園もすごく素敵だったし、石垣に溢れた苔もかなり印象的でした。
こんなのが家の庭にあったらすごく貴族っぽいんだろうな・・・とか
色々妄想をしていたんだけど
まあそれは無いから安心しとけって心のツッコミもまた沢山出た。
後半へ続く